レンズ工房

府中店のみ2018年1月1日(月・元旦)も10:00~18:00にて営業いたします。

基本的な分類
メガネに使用されるレンズには、「凹レンズ」と「凸レンズ」があります。
凹レンズとは
凹レンズは、レンズの周辺部分が中央部分より厚い形をしており、光を拡散させる性質を持っています。凹レンズに光を通すと、ある一点から光が拡散されたようになります。この性質を利用して、近視の矯正に使用されます。
凸レンズとは
凸レンズは、レンズの中央部分が周辺部分より厚い形をしており、光を一点に集める性質を持っています。その性質を利用して、遠視の矯正や老眼鏡に使用されます。

用途による分類
単焦点レンズ
1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズです。近視・遠視・乱視などを正常な視力に近づけ、視力補正します。一般的なメガネ、視力補正メガネから手元専用メガネまで、幅広く使用されます。
多焦点レンズ
1枚のレンズで、手元から遠くまで見えるように設計されたレンズです。「遠近両用レンズ」といわれているものになります。多焦点レンズには、「二重焦点」「三重焦点」「累進多焦点」の3種類のレンズがあります。

レンズの素材
メガネレンズの素材には、大きく分けてプラスチックとガラスの2種類が使われています。

軽くて割れにくいのが特徴です。現在のメガネの殆どがプラスチックレンズを使用されています。

長 所
カラーバリエーションが豊富で加工性が良好なので、複合させた面形状など複雑な設計が可能。
短 所
熱に弱く日常的な使用でもキズが付きやすい為、表面にコーティングを施すのが必要。

プラスチックレンズに比べ屈折率が高い為、強度近視の場合もレンズが薄くすることが可能です。

長 所
熱やキズに強く、屈折率が高い。強度近視の場合もレンズを薄くすることが可能。
短 所
プラスチックレンズに比べ重く、衝撃に弱い。

 

レンズの設計
レンズの設計の違いによりレンズ周辺部の見え方に違いがでますが、度数やフレームの種類、使用目的によって推奨レンズが異なります。
球面設計レンズ
レンズのカーブが球面の一部を切り取った形をしている一般的な凹レンズ、凸レンズです。度数が強くなると、鮮明に見える範囲が狭くなったり、物が歪んで見えたりすることがあります。一方、色のにじみが少なく透明度の高いレンズが多いため、度数が弱い方には非常にお勧めできます。
非球面設計レンズ
レンズの外面カーブを非球面に設計しています。球面設計のレンズに比べ周辺部のボヤケや歪みが少なく、薄く軽いレンズに仕上がります。弱度から強度まで幅広く対応出来るレンズです。
両面非球面設計レンズ
レンズのカーブが外面・内面ともに非球面になっている先進設計レンズです。非球面設計がレンズの両面に施されているため、ボヤケや歪みが少なくなります。周辺部の見え方にこだわられる方や乱視が強い方に最適なレンズです。

 
 

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